ウインターカップ2020女子バスケ

今年の高校バスケウインターカップ2020女子はどこのチームが勝つのでしょうか?

今年はインターハイが中止となってしまいどのチームもこのウインターカップ

への意気込みは高いと思います。

では、今回のウインターカップ2020女子バスケの出場チームからピックアップして行きたいと思います。

高校バスケウインターカップ2020女子優勝候補

今年のウインターカップ2020女子の優勝候補は昨年の王者である桜花学園(愛知)であると思います。

ポイントは去年から出ていたガード2人と、センターである留学生が今年もいると言う事です。

この外のプレイヤーと中のプレイヤーの連携によってインサイドをコントロールできればゲーム自体をコントロールする事ができます。

そして注目チームは去年のウインンターカップ2位であった岐阜女子(岐阜)になります。

こちらも桜花学園と同じくセンターに留学生がいるので桜花学園とのインサイド勝負に対抗する事が可能なチームになります。

そして今回のトーナメント表では同じ側のブロックにいることからお互いのチームが順調に進めば決勝前の対決になります。

高校バスケウインターカップ2020女子決勝に進んでくる1チームは桜花学園(愛知)と予想しました!

そしてもう1チームは逆サイドである東京聖徳大学高等学校(東京),そして精華女子高等学校(福岡)のどちらかが勝ち進んでくるのではと予想します。

この2チームは1回戦から当たりますので、この1回戦での勢いがついたチームが進んでくるのではないでしょうか。

しかし、他チームも強豪揃いなので、高校バスケウインターカップ2020女子は何が起きるかわかりません。

強いと言ってもプロじゃなく、高校生なので、このトーナメントを進む中でのメンタルは相当難しい部分があります。

さらに今回はインターハイがなかったことで全国の舞台の試合感がどこのチームも味わえなかったことが大きいと思います。

これらのことからバスケットボールはプレーだけでなく、トーナメントを勝ち抜く、スタミナ、メンタルの強さが重要である事が選手やチーム全員がわかっている事が大切であると思います。